え、そうなの?

小田原シティーボーイ君

(writer:きのこ)


先日、Gizajuから竹の子のおすそ分けをいただきました。
それはもうホクホクで栗のような食感。大変おいしゅうございましたのです。
母は感動のあまり、涙で目を潤ませていたほどです。
もうスーパーで買った竹の子なんて、食べられないよ!
こんな贅沢を知ってしまった舌では、別の食べ物と認識してしまう。
それほどおいしゅうございましたのですよ、みなさま。


そんな話を職場でしたところ、「たけのこなんて、買うもんじゃない!」と、叫んだナリと浅井。
「たけのこは、ばーちゃんちにいったら家の裏に生えてる!」
「たけのこなんて、犬の散歩の途中にみつけて掘るもの!」
などと、当たり前だって言う顔をしていっています。
都会育ちの私にはまったく信じられないんですけどねぇ。


私、騙されてます・・・?