女の戦い
(writer:きのこ)
昨夜、我が家のおばあちゃん猫の華ちゃんがお布団に入ってきました。
「あー、もうそんな季節になったのねーしみじみ」
と、秋を実感したきのこです。こんばんは。
華ちゃんは鼻先でくくっとお布団を持ち上げて中に入ります。
そんでもって、大体腕の近くというか、腕と体の間であるところの腋の下に丸まって寝ます。
右か左かはそのときによって違うのですが、なんだかわきの下が落ち着くらしくて。
で、昨夜はというと左側から入ってきて、私の体をのりこえようとしてます。
あら、今夜は右側をチョイスなさったのですね☆
どーぞどーぞごゆっくりと〜
と、思っていると華ちゃんは胸の上で止まった。
そして、そこで丸くなった。
く、くるしぃぃぃぃー
っていうか、そこで安定を図れるって事実が切ない〜
なによ華ちゃんてば、イヤミねー。
おっぱいが8個もあるからっていい気にならないでよね!
おっぱいは数じゃないわ!
ハリよ!美しさよ!フンっ!!